岩松勇人のビジネスパートナー 【韓国せどり】どんな商品を仕入れたら儲かるの?日本で人気韓国商品5選をご紹介
今回は、韓国からどんな商品を仕入れたらいいのか、
日本で人気の高い韓国商品をお伝えしていければと思います。
この記事のコンテンツ
ブランド商品
韓国デザイナーズブランド
ADERERROR、OY、NERDY、LMCなどなど
韓国には、日本でも人気のデザイナーズブランドがたくさんあります。
Amazonやメルカリ、Qoo10やBUYMAでも人気です。
BUYMAという販路では、
今年(2020年)に入ってから2回も韓国デザイナーズブランド特集を組むほどの人気っぷりです。
主な仕入エリア:弘大(ホンデ)

日本未発売ブランド
誰もが知ってる人気ブランドの中でも、
日本未発売のラインナップが存在します。
例えば、
CONVERSE(コンバース)のチャックテイラーというモデル。
日本では未発売ですが爆発的な人気です。
メルカリなどでよく売れています。
主な仕入エリア:明洞(ミョンドン)

韓流グッズ
根強い韓流ブームがあるため、韓流グッズはとても人気です。
韓国にしか売っていない韓流グッズや、コラボ商品が狙い目。
今、どのグループの誰が人気かによって売れ行きが左右するので
K-POPや韓国芸能が大好きで普段からアンテナ張ってる方にとっては、とても楽しいせどりになると思います。
主な仕入エリア:明洞(ミョンドン)
韓国アクセサリー
韓国アクセサリーはブランドのような扱いになっていたりします。
有名なところでいうと、nyunyuさん。
1個売りはしない完全なる問屋なのに、人気すぎて今では一種のブランドのような認識になっていたりします。
アクセサリーは安いものだと200円くらいからあり、それが1,000円以上で売れちゃったりします。
また、空間デザインもオシャレでSNSでも韓国アクセサリーの店舗がアップされていたりします。
こちらは筆者が実際に行ったアクセサリーの問屋です↓
バイヤーたちでごった返してました。
主な仕入エリア:東大門市場、南大門市場

韓国子供服
こちらも人気で、問屋の名前がもはやブランドとして認識されていたりします。
BASEなどの個人で気軽に開けるネットショップでは、
韓国子供服を専門に扱う個人のお店が多数あり、人気店も。
実際に問屋街に行くと、日本ではまだあまり知られていない問屋もたくさんありました。
すでに日本で人気の問屋もありながら、開拓の余地がまだまだたくさん残されてる分野です。
主な仕入エリア:南大門市場

韓国ファッション
ブランドではないノーブランドの韓国ファッションですが、
韓国ファッションというものが一種のブランドのような扱いになっています。
主な仕入エリア:東大門市場
おまけでもう1つ・・・おすすめしない韓国コスメ
韓国コスメも人気ですが、こちらはおすすめしません。
薬機法というものがあって、こちらに違反する可能性が高いためです。
海外から輸入したものは、成分を調査して、日本語のラベルを貼る必要があります。これをせずに販売してしまうと、薬機法に違反してしまいます。
また、販路によっては個人で海外から輸入した化粧品の販売を禁止していたりします。
なので、韓国コスメは自分で使う以外は、辞めておいたほうがいいでしょう。
まとめ
日本で人気の韓国商品5選
ブランド商品
韓流グッズ
韓国アクセサリー
韓国子供服
韓国ファッション
を挙げさせて頂きました。
それぞれどうやって仕入れてどこで売るのか?
商品ごとにあるメリット・デメリットなど、
詳細はまた別記事で詳しく解説させて頂きます。
まずは、韓国から仕入れる人気商品の全体像、ご参考になれば幸いです。