岩松勇人のビジネスパートナー 【副業初心者向け】クラウドワークスで在宅ワークに取り組む際に注意すべき9つのポイント

副業

今回は、クラウドワークスで在宅ワークに取り組む際に、注意すべき9つのポイントについて解説をしていきます。

クラウドワークスで在宅ワークに取り組む際に、どんなことに注意して取り組んだらいいかわからない、ともしなっている場合は、是非参考にしてみてください!

それではクラウドワークスに取り組む際の注意点を解説していきます。

システム手数料がかかる

注意点の1つ目は、システム手数料がかかるということです。

システム手数料とは?

システム手数料というのは、仕事をした際の報酬の一部をクラウドワークスに支払わないといけない、というものです。

登録費は無料なのですが、報酬に手数料がかかってきます。

どれくらいかかる?

手数料は、10万円以下であれば20%、10万円以上、20万円未満であれば、10%、20万円以上であれば5%となっています。

例えば、10000円で契約をした際には、手数料が20%かかってくるので、それを差し引いた金額が報酬となります。

また、この手数料は税別なので、手数料に10%の税金がかかってきます。そのため、最終的な手取りは7800円となります。

損をしないために

損をしないようにするためにも、これを加味した上で報酬なども調整し、仕事に取り組むようにしましょう。

銀行振り込みの際に手数料がかかる

注意点の2つ目が、銀行振り込みの際に手数料がかかるということです。

銀行振り込みの手数料は?

実際に報酬を受け取る時には、銀行振り込みの手数料が500円かかってきます。

振り込みの際の注意点

細かい仕事だけ受けている場合は、まとまったお金がたまらないと、申請できないことがあるので、注意をしていきましょう。

損をしないために

ただし、楽天銀行に振り込みをしてもらう流れをとると、手数料は100円に抑えることができます。

もしクラウドワークスで仕事をする際は、楽天銀行をうまく活用するようにしてみてください。

納期を遵守して仕事を受ける

注意点の3つ目は、納期を遵守して仕事を受ける、ということです。

納期は必ず守る

仕事を受ける際は、必ず納期を守るようにしましょう。

納期を守ってもらえない人には、仕事を任せたいとも思ってもらえません。

納期に不安がある場合

もし納期に不安がある場合は、必ず事前に依頼主に連絡をするようにしましょう。

悪い評価をためないために

悪い評価がたまると、仕事も受け辛くなるので、ネット上だからといって適当に取り組むのでなく、しっかりと取り組んでいくようにしてください。

プロジェクト方式やタスク方式で仕事を受ける

注意点の4つ目が、プロジェクト方式やタスク方式の案件で仕事を受ける、ということです。

クラウドワークスでの仕事は、プロジェクト方式と、タスク方式とコンペ方式があります。

コンペ方式は少しややこしいので、まず取り組んでいく際は、プロジェク方式とタスク方式の案件を選ぶようにしていきましょう。

プロジェクト方式とは?

プロジェクト方式とは、応募した人の中から、採用者が選ばれ、応募者側から、希望の契約金額を提示できるのが特徴の案件方式となっています。

自分がどれくらいの仕事量をこなして、どれくらいの報酬が欲しいのか、依頼主とやりとりをして、すり合わせを行っていけるので、初心者には取り組みやすい案件方式となっています。

タスク方式とは?

タスク方式とは、すでに決まった報酬で、たくさんの作業を多くの人でこなしていく案件方式となります。

そのため、基本的にはやった分の仕事の報酬が支払われる流れとなっています。

単価が低いものが多いですが、すぐに取り組める作業で、評価も溜めやすくなっているため、こちらも初心者におすすめの案件方式となります。

コンペ方式とは?

コンペ方式は、デザイン関係に多いですが、コンペを行い、その中で選べらた人だけに報酬が支払われる案件方式となります。

基本は、募集の条件を満たす絵などを描いて、応募する流れとなります。

募集側は、たくさんの応募者の中から、採用する人を選び、その採用した人だけに仕事をお願いしてお金を払う、流れとなります。

そのため、自分が作業をしたとしても、それで報酬がもらえない、ということが起こってきます。

スキルに自信があればいいのですが、もし自信がないのであれば、初めに取り組む際は、できれば、プロジェクト方式やタスク方式で確実に取り組んだ仕事の分の報酬をもらえるようにした方がよくなります。

もしクラウドワークスで仕事を進めていく際は、できる限り、プロジェクト方式かタスク方式を選ぶようにしましょう。

仕事の条件を確認する

注意点の5つ目は、仕事の条件をしっかり確認する、ということです。

必ず確認を行う

仕事の条件や報酬については、必ず確認を行っていきましょう。

思い違いをしないために

後から思った仕事と違うといったことや、報酬が思ったより少ない、ということをなくすためにも、事前の確認はとても大事になってきます。

不安なことがある場合

不安なことがある場合は、事前に依頼主とやりとりを行い、疑問を解消するようにしましょう。

安心できる人を選ぶ

6つ目の注意点は、仕事を行う際は、安心できる人を選ぶ、ということです。

きちんとやりとりできる人を探す

クラウドワークスで仕事を行っていく際に自分のスキルに自信がない場合は、きちんとやりとりをしてくれる人と仕事をするようにしましょう。

このような人には注意

仕事に厳しい人は、やりとりをあまりしてくれない場合もあります。

仕事をスムーズに行うために

そのため、仕事をスムーズに行うためにも、スキルに自信がないうちは、やりとりをしっかり行ってもらえる人をしっかり探すようにしましょう。

落選した場合は別の応募を行う

7つ目の注意点は、落選した場合は別の応募を行う、ということです。

応募が全て通る訳ではない

クラウドワークスでは応募が全て通るわけではないので、落選した場合は、切り替えて別の仕事に取り組むようにしましょう。

自分に合う仕事や、自分を採用してくれる人は、どこかに存在しています。

複数応募をする

仕事を受けるためには、複数応募をしながら、採用をしてもらえるように粘り強く取り組んでみてください。

評価を貯める

評価のない段階では大変ですが、評価がたまりだすと、仕事も受けやすくなってきます。

そこまでは、地道に取り組んでいきましょう。

スキルアップをしていく

8つ目の注意点は、仕事を行いながら、できる限りスキルアップしていくという点です。

スキルアップが大事

クラウドワークスで仕事をする際は、できる限りスキルアップを意識していきましょう。

スキルを上げていくことができないと、仕事の単価や、報酬も上げていくことは難しくなります。

できることから取り組む

スキルアップといっても難しいことからいきなり行うわけではないのですが、単純なデータ入力の作業でも、同じ仕事をこなすことで、スピード感をどんどん上げることができます。

得意なことを伸ばす

自分が得意なことをまず伸ばしていくだけでも、時間効率を上げて、得られる報酬を上げることができたりするので、

クラウドワークスで仕事を受けていく際は、ここをしっかり意識していくようにしてみてください!

確定申告を行う

注意点の9つ目が、確定申告を行う、ということです。

年間の収入が20万円を超えたら必要

会社員以外で、年間の収入が20万円を超えたら、確定申告を行う必要が出てきます。

副業でも必要

会社員の副業として取り組んでいる場合でも、納税の義務が発生してきますので、必ず行うようにしましょう、

確定申告がわからない場合

確定申告がもしどんなものかわからない場合は、別途解説をしていますので、そちらを参考していただき、確定申告のことについて理解を深めていただければと思います。

以上が、クラウドワークスに取り組む際に、注意すべき9つのポイントとなります。

まとめ

クラウドワークスに取り組む際には、どんなことに注意したらいいかわからないかもしれないですが、

今回の内容を参考にしていただくと、自分が注意すべき点を理解していただくことができると思います。

難しいことはそこまで多くないと思いますので、もし取り組む際には、今回の内容を参考にして進めてみてください!

是非クラウドワークスを活用して稼げるようになっていきましょう!